★NEW★ “高い家=良い家”じゃない、本物の大工が建てた家
岡山県倉敷市 K様
Q1. 家づくりをはじめたきっかけは?
住宅ローン減税が10年から13年に延長されていたのが大きなきっかけでした。
ちょうど子どもが生まれたタイミングでもあり、賃貸アパートのままでは将来的に足音や生活音が気になるだろうと考え、家づくりを意識し始めました。
そこからこのまま家賃を払い続けるより、このお金を家に回して、自分たちの家をちゃんと作った方がいいと考えるようになりました。

Q2. クレバリーホームを選んだ決め手は?
知人がクレバリーホームで建てていて、外壁タイルが標準仕様だと聞いたことがきっかけです。
タイルは他社ではオプション扱いになることが多く、メンテナンスコストも抑えられると知り、クレバリーホームに興味を持ちました。
建売住宅含め、5社くらい検討しました。その中でだんだん自分たちの生活に合った間取りで自由設計したいと思うようになりました。
最終的には担当者の丁寧な提案やアドバイスが決め手となりました。

Q3. 家づくりでこだわったポイントは?
収納ですね。「たくさん作る」というよりも、必要な場所に必要な大きさで収納を設けることにこだわりました。
打ち合わせの中でも棚の種類やサイズを変えて色々検討しました。
実際に住んでみても、パントリーやリビングの収納はごちゃごちゃするものを隠せて、でもすぐ取り出せるという感じで、動線がスムーズでとても快適です。

Q4. 実際に住んでみてのご感想は?
気密・断熱性の高さを実感しています。
冬は夜、寝る前に暖房を切るのですが、朝起きたときに室内がちゃんと暖かくてすごいなと思いました。夏も涼しく快適に過ごせます。
また、24時間換気のおかげで、前日にカレーとか作っても、翌朝キッチンに料理の匂いが残らないのも嬉しいポイントです。

Q5. 今のお住まいで気に入っているところは?
リビングの吹き抜けです。電気を付けてないのに、部屋全体が結構明るいんですよ。
前方に建物があったため、担当者の方から「3畳ほどの吹き抜けを設けてはどうか」と提案していただきました。
結果として光がたっぷり入る明るい空間になり、開放感もあり大満足です。
また吹き抜けと言っても2階とつながっていない吹き抜けなので、冷暖房の効きも良く実用性もあります。

Q6. 打ち合わせ時に印象に残ったエピソードは?
「高い家=良い家とは限らない。大工の腕で家の良し悪しは決まる。うちの大工は本当にしっかりした人だから信じてほしい」という担当者の方の言葉が印象に残っています。
誠実さが伝わり、クレバリーホームで建てようと決意できました。

Q7. 休日の過ごし方は?
現在は育休中で家にいる時間が多いので、庭で子どもとプール遊びをしたり、室内で走り回ったりしています。
やっぱりアパートではできなかったことが多いですね。
また、小上がりの和室は子どもの遊び場として大活躍してくれています。小さなおもちゃを置いて子どもの遊びの棲み分けもできて、空間を分けられるので、とても便利です。

Q8. これから家づくりをする方へのアドバイス
積極的に見学会に参加して、いろいろな家を見ておくことが大切だと思います。
様々な家を見る中で、「これやりたいな、これは良くないな」と夫婦で意見を出し合い、設計段階でしっかり相談できたことが理想の家づくりにつながりました。
また、インターネットやSNSでの情報収集も役立ちました。
実は4.5帖の子供部屋で今家族4人で寝ています。丁度クローゼットのドアを付けていなかったので、子どもが寝るのにちょうど良いスペースなんです!これは住んでみて自分たちも「ちょうどいいじゃない!」と驚きでした。
図面を考える中であまり決めすぎず、柔軟に考えることも、満足のいく家づくりにつながると思います。