先月の半ばごろから、リフォームのご相談をよく受けます。

暑い夏を越し、設備の取替・間取りの変更などの工事を検討され始めた方が増えてきています。リフォームといえば、最近のコロナ禍でリフォーム工事に影響があるのは、特にトイレ工事と給湯器の修理・交換です。

新築工事では、どちらも確実に行う工事ですが、発注から実際の設置までには、日数がありますので、少々の納期には、対応できていますが、居住中の修理は、「待った!」が言えません。便器や給湯器を希望の機種にしようと思っていても、その商品がすぐに入荷できない事が多く見られます。

毎日使っていて、エラーが出たり、いつもと違う状態だったりする場合は、早めの対応をおすすめします。特に冬場のエコキュートの故障は、いろんなメーカーに依頼しても納期が長く、早い対応がしにくいことが多いです。海外で生産している商品が多いことや、世界情勢により物流に影響がある場合などが理由です。

こんな状況ですので、ご自身の健康診断と同様、「家」の点検も是非お忘れなく!お気づきの点がございましたら、お気軽にご連絡くださいね。