描いた理想が形になった

以前住んでいた家は山が目の前にあり日当たりが悪く、母屋と離れを行き来するのに一旦外に出ないといけない家でした。
また、雨が続くと危険で害虫も多く、老後を迎えるにあたり快適な生活が送れる家が欲しいという思いが強くなりました。
ＹＯＵＴＵＢＥ等で今の家を見ると一昔前にはなかった高気密高断熱という言葉を知りました。窓がトリプル、熱交換換気など家の性能が大事だと知りました。
色んな建築会社があり、どこのメーカーを選べば良いか全く分かりませんでした。

最初に行ったメーカーは、営業の方にたくさん資料を揃えていただきました。
値段も少し安かったのですが自分の思う理想の家とは違いました。
次に行ったメーカーは独自のシステムに惹かれましたが、その分疑問も湧いてきて今一歩踏み出せませんでした。
別のメーカーも見に行きました。そこではエアコン１台で賄えるということに興味を持ちました。
理想に近かったのですが、タイルの外壁に前向きではありませんでした。
そうしているうちにクレバリーホームの広告があったので、1度行ってみようと思いました。

クレバリーホームに行って、自分の思う家に近く、腑に落ちたという感覚でした。老後快適に住むことができる家、手のかからない家、屋根は瓦、外壁はタイルのキレイな家が理想だったのでクレバリーホームに決めました。

実際に住んでみて、家が明るく快適で、害虫の心配がなくなって気持ち良いです。
夏はエアコン１台で過ごせています。冬は換気システムで床が暖かくなるので、冬が来るのが楽しみです。洗濯物も室内干しにしました。暑さ寒さ関係なく干せて、重いカゴを持って干し場まで行かなくて良いのでとてもラクです。
空気が循環しているせいか、サーキュレーターを回さなくても充分乾きます。嫌な匂いも無いです。