自分たちのコンセプトに合った家が完成した
K市 H様
建築を考え始めた当初は知識が何もなく、何に悩んだらいいか分からなかった為、とりあえず外観を重視して考えていました。
ホームページを見たり住宅展示場を外から見たりで、自分たちの気に入りそうなメーカーを探し、調べました。
その中でクレバリーホームを知ったのは、車で街中を走行中に千田モデルハウスが目に入ってきて、その外観に一目惚れしてしまい、話を聞いてみたいと思ったのがきっかけです。
家を建てる事を決めるまでに躊躇した事は、金銭面です。
設備などの維持費、光熱費などアパートに住んでいた頃より出費が増えるのが心配だったので「家を買おう」と決めるところまでなかなか踏み込めませんでした。
それを解消してくれたのが、外壁タイル、太陽光、蓄電池、第一種熱交換型換気システム(エクリア)などの設備面です。
サイディングに比べランニングコストを抑えられる外壁タイル、モジュール変換効率の高い太陽光パネル、家じゅう丸ごとバックアップ可能な蓄電池、1年を通して快適な空気循環を可能にするエクリア。
その設備面が維持費、光熱費の心配を解消してくれました。
クレバリーホームを決定する際に決め手となったのはコスパです。
設備面、建材の性能やデザインを考えたら金額的に納得できるものだったのでクレバリーホームでのマイホーム造りを決めました。
実際に住んでみて一番嬉しいのは、自分たちのコンセプトに合った家が完成したところです。
『災害に強い家』『健康に過ごせる空間』というのをコンセプトにしていました。
『災害に強い家』では、evoltzやnovopanSTPⅡといった耐震設備や、太陽光(11kW)・蓄電池(9.8kW)・貯水タンク(163ℓ)といった災害時でも使用可能なライフライン機器を設置することにより、以前より安心感が増しました。
『健康に過ごせる空間』では高性能断熱を実現する断熱材や窓、空気環境をコントロールしてくれる換気システムなどを導入することにより、健康な空間を手に入れることが出来ました。実際、妻は以前から呼吸器官の関係で咳をよくしていましたが、マイホームに住み始めてからは、咳を全くしなくなりました。空気環境は目に見えるものではないので、今過ごしている空気環境の善し悪しが分からないと思う方も少なからずいると思いますが、自分はそういった経験から、空気環境の良い家だと確信しています。
実際に住んでみて楽になったことは家事です。掃除は床をできるだけフラットにして掃除機などが使いやすいように、洗濯は室内干しユニット『ホシ姫サマ』を脱衣所に設置し洗濯機からそのまま干せるようにと、色々な工夫で家事の負担がかなり減り、以前より家事が楽になりました。
毎日仕事から帰るのがとても楽しみに思えています。
クレバリーホームには感謝すると同時に、素晴らしいハウスメーカーだと思います。ありがとうございました。