TECHNOLOGY
性能・テクノロジー

5つの性能
住まいの美しさ、強さ、快適さ、安心は、ひとつの性能だけで成り立つものではありません。
外壁タイル、耐震性、断熱・気密、耐火・防火、保証。
クレバリーホームが大切にしている5つの性能を通して、長く安心して暮らせる住まいの理由をご紹介します。

外壁タイル
火災時に大切なのは、炎や熱が広がる時間をできるだけ遅らせることです。
消防白書のデータでは、火災の覚知から消火活動開始までの約95%が20分以内とされています。
クレバリーホームは、室内で発生した火を広げにくくする構造と、外からの火を食い止める外壁構造の両面から、火災時の被害を抑える住まいを考えています。
美しい耐久性
タイルは、土や石などの素材を焼き固めてつくられます。
塗装で表面を仕上げる外壁材と違い、劣化や変色・変質が起こりにくく、紫外線による色あせにも強いことが特長です。
特に磁器質タイルは、1,200~1,300℃の高温で焼き固められ、素地が緻密なため、雨水などもほとんど浸透しません。
また、表面には汚れを浮かして流す「親水機能」があり、雨水で汚れを流しやすくなっています。
さらにキズにも強く、風で運ばれる砂ぼこりなどの影響を受けにくいため、長く美しい外観を保ちます。

抑える
外壁タイルなら、外壁のメンテナンス費用は50年間0円。屋根材に陶器瓦を採用いただくと、屋根もあわせてメンテナンスフリーに。一般的な外装材との差は、50年間で約700万円にもなります。
一般的な外壁材では、年月の経過とともに、再塗装やシーリングの打ち直しなどのメンテナンスが必要になります。
外壁タイルは、色あせや汚れに強く、外壁材そのものの塗り替えが不要です。
そのため、長期的に見ると、外壁メンテナンスにかかる手間や費用を抑えられます。
外壁は、住み始めてからも長く付き合う部分です。
初期費用だけでなく、建てたあとにかかる費用まで考えることが、タイルを選ぶ大きな理由です。


耐震性
地震の力を、建物全体で受け止める。
クレバリーホームは、独自のプレミアム・ハイブリッド構法を標準仕様としています。
1階と2階を強固に一体化するSPG構造と、床・壁・天井の6面で力を分散するモノコック構造。
この2つを組み合わせることで、地震や台風などの外力を建物全体で受け止め、ねじれにくい強い構造をつくります。
さらに、構法だけでなく、材料にもこだわっています。
見えない構造の強さまで考えることが、家族の暮らしを長く守る住まいにつながります。
実績
クレバリーホームでは、実物大の建物を使った振動実験を行っています。
阪神・淡路大震災の地震波をもとに、100%・150%・200%の地震波を各2回、計6回加振。
最大1791ガル、阪神・淡路大震災の2倍強に相当する揺れを受けたあとも、土台・柱・梁・構造用合板などの主要構造部材に損傷は認められませんでした。
さらに、外壁タイルにも剥離・損傷は確認されていません。
構造躯体だけでなく、外装まで含めて強さが確かめられています。
また、過去の大きな地震を経験した建物でも、全壊・半壊ゼロの実績が報告されています。
実験だけでなく、実際の地震でも確かめられた強さがあります。
ハイブリッド工法
プレミアム・ハイブリッド構法は、SPG構造とモノコック構造を組み合わせたクレバリーホーム独自の構法です。
SPG構造は通し柱を土台から軒まで多く配置して1・2階を一体化。
モノコック構造は床・壁・天井の6面を構造用耐力面材で構成し、地震や台風の外力を分散してねじれを抑えます。柱と梁の接合部には高精度HSS金物を採用し、強度を高めています。
主要構造材には、北欧産の欧州アカマツを中心とした構造用集成材(エンジニアリングウッド)を採用し、強度・含水率・生産工程まで管理。
1本ごとにトレーサビリティを確保し、伐採から出荷まで追跡できる体制を整えています。
完成後は見えなくなる部分だからこそ、どこで、どのようにつくられた材料なのかまで確認できること。
見えない構造材まで一本一本たどれるようにしているのは、材料の段階から家づくりへの責任を持ちたいと考えているからです。

採用も可能
標準仕様のプレミアム・ハイブリッド構法に加えて、より揺れへの備えを高めたい場合には、クレバリー制震ダンパーの採用も相談できます。
クレバリー制震ダンパーは、地震の揺れのエネルギーを吸収し、建物への負担や変形を抑えるための制震装置です。
地震エネルギーを最大48%吸収し、共振現象を抑えることで、建物の大きな被害や倒壊リスクを抑えることを目指します。
また、地震だけでなく、台風などの強風による繰り返しの揺れにも反応します。
標準の耐震構造に、必要に応じて制震の考え方を加えることで、繰り返す揺れへの備えをさらに高められます。

断熱・気密
標準仕様で、断熱等級6・G2水準。地域の気候に合った性能で、夏も冬も心地よく過ごせる住まいへ。
住まいの快適さは、断熱性能の高さだけで決まるものではありません。
外の暑さや寒さを受けにくいこと。部屋ごとの温度差が少ないこと。家の中に取り入れる空気まで心地よいこと。そして、冷暖房にかかる光熱費を抑えやすいこと。
クレバリーホームは、断熱・気密・換気をバランスよく考え、倉敷・福山エリアの気候と暮らし方に合った、快適性と省エネ性を備えた住まいを目指しています。
考える
クレバリーホームは、UA値0.46W/㎡・K以下、断熱等級6・G2水準の断熱性能を標準仕様としています。
そのうえで、断熱性能を数値だけでなく、住まい全体の熱の出入りまで含めて考えています。
外壁側には、アルミニウムの高い赤外線反射率を活かした透湿・防水・遮熱シートを施工。
夏は輻射熱を反射し、冬は室内の熱が屋外へ逃げるのを抑えます。
その内側には断熱材を充填し、室内側にはベーパーバリアシートを施工。
すき間からの空気の出入りを抑え、断熱材が持つ性能を発揮しやすい環境を整えます。

トリプルガラス採用
窓のある心地よさと、断熱性能を両立する。
窓は、光や風を取り入れ、住まいに明るさや開放感を生む大切な部分です。
一方で、窓は外の暑さや寒さの影響を受けやすく、住まいの断熱性能にも大きく関わります。
だからこそクレバリーホームは、窓を減らすことだけで断熱性を高めるのではなく、窓そのものの性能を大切にしています。
断熱性に優れた樹脂サッシと、アルゴンガス入りLow-Eトリプルガラスを採用。
窓からの熱の出入りを抑えることで、明るさや開放感を大切にしながら、冷暖房効率のよい室内環境を支えます。

抑える
高気密・高断熱の住まいには換気の質も重要です。
クレバリーホームはDCモーター搭載の全熱交換型24時間換気システムを採用し、花粉・PM2.5対応フィルターできれいな空気を取り入れつつ、冷暖房費も在来工法住宅に比べ約60%削減します。
断熱・気密・換気のバランスをよく考えること。
それが倉敷・福山エリアで長く安心して暮らせる住まいの性能です。
- ※ 当社試算プランによる冷暖房費シミュレーションです。実際の冷暖房費を保証するものではありません。目安としてご参照ください。
- ※ 断熱性能はUA値0.46W/㎡・K以下、断熱等級6・G2水準の標準仕様です。プランにより異なる場合があります。
- ※ 冷暖房費や室温環境は、建物条件・プラン・暮らし方・地域・空調設備により異なります。


耐火・防火
火災時に大切なのは、炎や熱が広がる時間をできるだけ遅らせることです。
消防白書のデータでは、火災の覚知から消火活動開始までの約95%が20分以内とされています。
クレバリーホームは、室内で発生した火を広げにくくする構造と、外からの火を食い止める外壁構造の両面から、火災時の被害を抑える住まいを考えています。
ファイヤーストップ構造
室内で火災が起きたとき、被害を大きくする要因のひとつが、壁の中や床下を通って炎や熱気が広がることです。
クレバリーホームは、火の通り道をつくりにくいファイヤーストップ構造を標準採用しています。
床や壁の取り合い部分で炎の流れを遮断し、壁内部への火の侵入を抑えることで、建物内部での延焼を防ぎやすくします。
さらに、防火素材である石膏ボードを使用。高温時には、石膏ボードに含まれる結晶水が水蒸気となって放出され、延焼を抑える働きをします。
また、クレバリーホームの住まいは省令準耐火構造にも対応可能です。火災時の安全性に加え、火災保険料の軽減につながる場合があります。

防火仕様の外壁構造
隣家の火災など、外からの火に備えるためには、外壁の防火性能も重要です。
クレバリーホームの外壁は、タイル下地材に防火仕様の窯業系タイルベースを採用しています。
外壁表面が800℃の高温に20分さらされても、内壁側は手で触れられる程度の温度に抑えられるとされています。
外壁タイルは、見た目の美しさや耐久性だけでなく、火に強い外装材としての役割も持っています。
外からの熱を受け止める外壁と、室内側で火の広がりを抑える構造。その両方で、万が一の火災に備えることが、クレバリーホームの耐火・防火性能です。


保証
家は、建てて終わりではありません。構造や防水、設備、シロアリ、地盤など、住み始めてから気になる部分まで備えておくことが大切です。
クレバリーホームは、契約から完成、そして入居後の暮らしまでを支える保証制度で、長く安心して住み続けられる家づくりを支えます。
住まいは、完成したその日から家族の暮らしに寄り添い続けます。だからこそクレバリーホームは、建てたあとも住まいの状態を確認し、必要に応じたお手入れをご案内することを大切にしています。定期的な点検を通して、気になる箇所を早めに確認し、長く快適に暮らすためのきっかけをつくります。日々の暮らしのなかで生まれる小さな疑問やご相談にも耳を傾けながら、住まいに長く愛着を持っていただけるようサポートします。お引き渡し後も、安心して暮らし続けるための関係を育てていきます。
アフターサービス・メンテナンスフロー

- ※ 保証期間の詳細は保証契約書および各保証書の保証条項に基づきます。
- ※1 建物の構造耐久力上主要な部位 ※2 雨水の侵入を防止する部位
- ※3 白蟻(ヤマドシロアリ・イエシロアリ)による虫害
- ※4 対象設備に限る(対象設備以外は、設備メーカーの保証による) ※5 建物の不同沈下
クレバリーホームには、住まいづくりから完成後の暮らしまでを支える6つの保証制度があります。
契約から完成までを支える住宅完成引渡保証制度。構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分を対象とした瑕疵保証。
さらに、構造躯体・防水機能の建物20年一括保証と、最長60年までの保証システムを用意しています。
加えて、防蟻20年一括保証・設備15年保証は標準仕様として付帯。より長期の安心をご希望の場合は、不同沈下に備える地盤35年一括保証を選択いただけます。
建てる前から、住んだあとまで。暮らしの安心を長く支える仕組みです。








