今年もメジャーリーグで日本人選手が大活躍しています。

まずは大谷翔平選手。なんと2年連続で50本以上のホームランを記録するという偉業を達成しました。MLBの長い歴史のなかで、この記録を残したのはわずか6人。まさに「規格外」という言葉がふさわしい存在感を放っています。

一方で、元広島カープの鈴木誠也選手もメジャーで奮闘中です。シーズン前半は好調で大きな期待を集めましたが、後半はやや調子を落としてしまいました。それでも、世界最高峰の舞台でレギュラーを務め続けていること自体が素晴らしいこと。来季の巻き返しに期待が高まります。

個人的には、いつか再びカープのユニフォームを着てくれる日を心待ちにしています。ファンにとっては、そんな夢を抱けること自体が嬉しいのかもしれませんね。