皆さま、こんにちは。暑い日が続きますね!今年も早くも7月を迎え、いよいよ夏本番。

今年の夏は、例年以上に厳しい暑さが予想されており、6月の段階から瀬戸内海沿岸の都市をはじめ全国的に35℃を超える猛暑日が続いています。熱中症や電気代の高騰、住まいへの負担など、気になることが増える季節でもありますね。

今回は、そんな夏を快適かつ安全に乗り切るための「住まいの工夫」の注意点を簡単にお届けいたします。

◆ 猛暑対策!家の中を少しでも涼しく保つ工夫(遮熱・断熱の見直し)

外気の熱を室内に伝えにくくするには、窓からの熱を遮るのがポイント。遮熱カーテンや断熱フィルムを使うだけでも、体感温度が数度下がることがあります。断熱サッシに取り換えすると補助金も今年ならあります。

(エアコンの効率的な使い方)

フィルター掃除をこまめに行い、冷房の効き目を最大化しましょう。冷房は28℃前後を目安に、扇風機やサーキュレーターを併用すると快適です。

(屋根・外壁の熱対策)

お住まいのメンテナンス時期に来ている方は、遮熱塗料や断熱材の導入を検討されてみてはいかがでしょうか?将来的な冷暖房費の節約にもつながります。