倉敷から福山周辺まで「震度6」
暖かくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
コロナの発症数も少なくなりましたし、3月13日でマスクは自己判断になりました。5月には区分が「五類」に指定されるようですからいよいよ日常が戻りそうですね。
この三年間は本当に様々なことで苦労しました。心機一転頑張りたいですね。
さて先日3月11日は東日本大地震から12年でした。新聞で読みましたが未だに2,523人の方が行方不明だそうです。更に高齢者の災害住宅で孤独死された方が465人にもなるとも読みました。本当に傷跡は大きいものがあります。
さてでは、西日本はというと、ご存じの通り「南海トラフ」を震源とする大地震が予測されています。「南海トラフ大地震」が発生した場合には倉敷から福山周辺まで「震度6」が予測されています。
「大地震」が広範囲に被害が及ぶような範囲で発生すると、地震で生き延びたとしてもその後が大変です。物流が止まりますから生活物資が手に入らなくなります。電気などエネルギー供給が止まる場合もあります。ですので、やはり家族が5日間程度は生活できるだけの食糧は備蓄しておいた方が良いと言われています。
我が家は缶詰やレトルト食品の買い置きがあります。古いものから食べて新しいものを買い足すようにしています。最近では「25年大丈夫なサバイバルキット」という缶詰セットも販売されていますから購入を検討しております。
水も用意していた方が良いと思いますが近所の実家の井戸がありますので、停電してもEVからポンプに電気を送って汲み上げられるから大丈夫だと考えています。