感染症対策ができる間取りを考える時代になりましたね

最近新築される方には、家に帰ったらすぐに手が洗えるように玄関からリビングへの導線上に洗面台のあるトイレや脱衣場を配置する提案をさせてもらっています。

またリビングやキッチン近くの書斎のようなスペースで子供さんの勉強や、テレワークもできるようなスペースもお客様が希望されることも多くなっております。

感染症対策ができる間取りの配置も考えないとならない時代になりましたね。

脱炭素住宅とコロナ対策住宅が時代の要請を受けたこれからの住宅のありかたを決定していく大きな要素になってきたと考えています。

中古住宅の引き合いもかなり多いです。これは賃貸住宅ではもしもの時に隔離する部屋がないということから一戸建てを購入する方が増えていると考えています。当然金利は最低水準ですし、いつかはマイホームを購入するつもりの方には、思い切る契機になっているでしょうね。

入学式の時期がゴールデンウィークまでには収まって欲しいですね。ワクチン接種も始まるでしょうし。

　さて、オリンピックはどうなるか？景気はどうなるか？心配していても仕方が無いので様々なことを試しながら頑張っていきたいと考えております。