急に涼しくなりましたね。過ごしやすい時期がずっと続いて欲しいですが、きっとすぐに寒くなるのでしょう・・・。

 では今回は住宅ローンの金利についてです。ゼロ金利政策が解除され、ついに住宅ローンの金利が金融機関によっては上昇しています。
3,000万円を35年返済で組まれている方は、金利が0.15%上がると月々2,000円程度お支払いが増える可能性があります。(元の金利等により異なります。)
やはり金利の上昇を踏まえてある程度余裕のある借入金額にしていないと、少しの金利上昇で影響がでかねません。
さらなる金利上昇も考えられるので不安です。

 そんな中、金利を下げられている方もおられます。
10年前に当社で住宅ローンを組まれた方から連絡があり当時10年固定を選んでいたので、再度10年固定等を選ぶとかなり(約1%)金利が上がるので借換を検討されているという事でした。
お客様より頂いたご不明点等についてはお答えさせて頂き無事借換が完了しお支払いも安くなったのではないかと思います。

 住宅ローンを組まれる際は理由があって金融機関を選ばれていると思いますが(その時の条件や金利、その他理由)状況によってはお支払いを減らすことができる借換も一つの手ですね。
ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。