私達は平成20年に新築いたしましたが、家を建てようと考えてから住み始めるまでに約10ヶ月でした。もう少し時間を掛けて考えればよかったかな?とも思いますが、我家の場合、実家に両親もおり長男でもある為、将来的には生家に帰らなければならないかな?との思いもあって、なかなか家を建てようとの決心がつきませんでした。そうこうする内に、「子供の学校の都合で少なくともあと5年は倉敷に住まなければならない」、「住宅ローン控除が平成20年で終了してしまう(当時)」との条件が重なり決心いたしました。

まず考えたのが土地探しです。倉敷市内で二人の子供の通学に便利なエリアは限られており、新聞のチラシ、インターネットでの検索、不動産屋への問い合わせ等でも希望(予算、広さ)に叶う物件はなかなか見つかりませんでした。そんな中、あたりを付けていた土地を不動産屋さんに確認してもらったところ、「これから造成するが残り区画もあとわずか」とのことで、その日の内に決断しました。その時言われた言葉が「え!まだハウスメーカーも決めてないんですか?よかったら紹介しますよ」です。今考えれば、先にハウスメーカーを決めたほうが、「建物に合わせた土地」「一般公開されていない情報」等、有利だったのかな?とも思います。 さあこれからが大変で、大至急ハウスメーカーを決めなければ・・私が考えた家の条件は①建築価格がトータルで安いこと(中身が同じなら、宣伝とか人件費が多く掛かっている大手メーカーは想定外。将来実家に帰ることも想定して、あまりコストを掛けてしまうと転売できない。)②外観が安っぽいのはイヤダ!③平成20年中に入居できる。


あれこれ考えながらハウジングモールなども見て回りましたが、たまたま家の近くにクレバリーホームがあったので覘いてみました。これもたまたま、担当の○原さんが暇だったのか私達の相手をしてくださり、早速、妻の希望する間取りを書いていただきました。帰り際に○原さんは「どの程度まで情報提供して構わないか?」尋ねられました。もちろん私達は急いでおりましたので、何でもウェルカムです。これから家を建てられる方は、ぜひ、自分はどういう気持ちで、どんな情報提供を望んでいるか!を伝えることが大事かな?と思います。クレバリーに行く前にも、他のハウスメーカーで具体的な話をしましたが、私共は踏み込んだ情報提供を望んでいても、先方からは積極的な話はありませんでした。クレバリーでは、数回○原さんと話を進めるうちに「キャンペーンを使って総タイル外壁の家を普通の価格で建てられる」のが決め手になりました。今はすばらしいサイディングもありタイルに拘る必要はないかと思いますが、この質感はなにか“もうけた”ような気がします。もう1つ重要なことは、私達専門知識もない素人にとって「何でも相談できる担当者」に恵まれたことです。私達の考えを具体化してもらう、何か疑問があれば電話で聞く、事務所に行く、打ち合わせに変更があればすぐ言う(時間がたつと変更できないこともあるので思い立ったが吉日)。いろいろありましたが、クレバリーを覘いてから8ヶ月で入居できました。

実際に住んでみて感じることですが、大きな意味では大変満足しています。細かいことを言えばいくらでも反省点はありますが、これは今後に生かしたいと思います。また、家の中、外、家具であったり、植木であったり、トータルとして“家”を完成させるのはこれからだと思います。少し時間を掛けながら、楽しみながら取り組んで行きたいと思います。とりとめのないことを書きましたが、これから家を建てようと考えていらっしゃる方の、少しでも参考になればうれしく思います。