普通の人は一生に一度しか建てられない家。素敵なマイホームがほしいという気持ちは、みんな共通していると思います。自分たちの理想の家とは何なのか、ホームメーカーはどこがいいのか、住宅ローンは…等、悩むことがたくさんあります。でも、不安を持ったまま大事なマイホームを建てることはお勧めしません。私たちの体験が少しでも皆さんのお役に立てることができれば幸いです。

 

理想のマイホームとは

「理想」と言われてもよくわからない場合は、今の暮らしの不満を書き出していくことがお勧めです。我が家は、「台所が暗くて寒い」、「各部屋の収納スペースが少ない」、「床が冷たい」等々です。当時、一歳に満たない子供もいたので「台所の用事をしていたら子供の様子が見えない」という不満もありました。とにかく、少しでも不便だと感じたらすぐメモをし、自分たちが何を望んでいるのかを目に見える形にしていきました。
同時に、インターネットで20社近くのホームメーカーに資料請求し、各ホームメーカーが何にカを入れているのか調べ、工法や基礎など家づくりの基本的な知識を身に付けました。新築した人の家や建売の家を見ることもお勧めです。そうしていく中で、徐々に「理想」が形になっていきました。
余談ですが、家づくりについてまったくの素人だったため、建築主を応援する一級建築士のサイトを活用しました。後に、サポートシステムに申し込みをし、建築前の図面や建築中の写真を送って第三者の目で見てもらい、心強い存在でした。

 

ホームメーカーを選ぶ

資料請求をしてから、電話や訪問が相次ぎました。電話での話し方に不快感を持ったり、夜遅くに突然訪問してきたり、訪問の約束時間を大幅に遅れたりしたメーカーは侯補リストから迷わず削除しました。興味のあるメーカーとは直接会って話を聞きますが、自社の自慢に終始したり他社の悪口が目立ったりするメーカー、契約を急ぐメーカーも候補からはずしました。家を建てた後もずっと付き合っていく相手です。信頼でき安心感を得られるメーカー、担当者でないといけません。また、念のため、各メーカーの資産・売り上げや建築実績(建築確認の一覧を入手)、評判(インターネットでの口コミランキング等)も調べました。こうして、自分たちの「理想」の家を建ててくれそうなホームメーカーを数社に絞りました。
次は、自分たちの「理想」を書いたメモを、候補の各メーカーに渡しプランと見積もりを出してもらいました。その中で気に入ったプランを選び、再度各社に見積もりをお願いしました。理想も大事ですが、予算も無視できません。メーカーによって見積書の内容が違うので、各項目について詳細な説明を求め各社を比較しました。

 

クレバリーホームに決める

最終的にクレバリーホームとSハウスの2社が残りました。正直なところ、どちらにお願いしてもよかったのですが、担当者との相性で決めました。何ヶ月にも及ぶやり取りの中で、担当者の人柄は徐々にわかってくるものです。何でも気軽に相談ができ、不利になることも正直に話してくれ、不手際があったときの対応の仕方も好感が持てました。また、契約前にお邪魔した事務所の雰囲気も良く、数年前にクレバリーホームで新築された方に会ったり、大工さんや現場監督さんの仕事ぶりを見たりする中で、クレバリーホームに対する信頼や安心感が生まれたように思います。
実は、当初、クレバリーホームに決めるには少し不安がありました。業界最大手のSハウスは模型やCGで実際の家をイメージしやすく、耐震性や断熱性、耐久性、防犯性などの説明をDVDでわかりやすくしてくれ、設備や内装では厚い資料を提示してくれました。
クレバリーホームはそういう部分がやはりSハウスには敵いません。そこで、Sハウスの基準をクレバリーホームがどれだけ満たしているか確認するため、比較表を作りました。
すると、クレバリーホームはSハウスに劣らないばかりか、上回っている部分(断熱材の厚さ等)さえありました。また、私たちが一番こだわった耐震性3については、契約書に特記してもらったり、クレバリーホームが作成した図面等を私たちが直接依頼した一級建築士に見てもらったりすることで不安を解消しました。

 

マイホームの住み心地

とっても快適です! 外観、間取り、壁の中の見えない部分に至るまで、私たちの理想どおりの家が建ちました。何か不具合のあった時は連絡をするとすぐに対応してくれます。
マイホームづくりは本当にエネルギーのいることですが、建ててしまった家は簡単には建て替えられません。時間がないから面倒くさいからと手を抜いてしまわず、不安や疑問をその都度解消していけば、理想のマイホームを手に入れることができると思います。私たちの「理想」を実現するため、一緒に考え悩んでくれたクレバリーホームの皆さんに感謝しています。