年末年始に大掃除や片付けをして、「思った以上に物が多い」「収納が足りない」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実はこのタイミングで、住まいの収納に対する不満や課題に気づくケースは少なくありません。

家づくりにおいて、収納は“多ければ良い”というものではなく、「どこに・何を・どのようにしまうか」がとても重要です。
例えば、玄関近くにはコートや外遊び道具、キッチン周りには食品ストックや調理家電、洗面室の近くにはタオルや下着類など、生活動線に合った収納計画があると、日々の片付けがぐっと楽になります。

最近では、ファミリークローゼットを取り入れるご家庭も増えています。
洗う・干す・しまうを一か所で完結できるため、家事の時短につながり、忙しい共働き世帯や子育て世代に特に人気です。

一方で、「とりあえず収納を作ったけれど使いにくい」という声も耳にします。
奥行きが深すぎて物が埋もれてしまったり、高い位置にあって使いづらかったりすると、結局デッドスペースになってしまいます。

これから家づくりを考える方は、ぜひ今の住まいで「どこが不便か」「何に困っているか」を書き出してみてください。
その気づきが、後悔しない収納計画につながります。